久しぶりに吉野川本流に行きたくなってきたので、本日は吉野川まで。
吉野川
2/12 8:30~17:30
水温 8.5℃
透明度4m
晴れ~たまに雲
北西~西北西→南東→凪
この数日、風も弱くて陽射しもそれなりにあったのでサカナの季節感が変わり始めていないかなぁと思ってのことで、本日も穏やかな予報。
ハドルでの釣りは展開が遅いので、とりあえず自作のS字でいってみることに。
始めに入ったエリアでは、カイツブリが頻繁に潜っています。
浮いてきたクチバシには5cmくらいの小魚が。
さぁどうなるか…と歩きながら打っていくけど無反応、完璧な無反応です。
ま、今回吉野川に来た理由の1つとして、来月に琵琶湖行きの予定になってて、湖北の釣りは吉野川の感じに結構似ているのです。
で、湖北用のルアーたちをテストする意味もあっての釣りです。
自作のS字もその一つ。
結構な距離を歩きながら打っていきますが、全然です。
見えているニゴイに向かってメタルバイブ投げると飽きないほどに釣れてくれますが、あなた達じゃないのよ…
ってか吉野川の岸際、それなりの大きさのイノシシの足跡がありますね。
気を付けないとアカンです。
エリアを変えながら打ってきますが、本当に魚影が薄い…
サカナの姿が確認できるのは1エリアだけ。
そこのサカナたちも、本日はやる気ない感じで浮かず沈まずです。
1本58クラスがいましたが、難攻不落のカバーの中にいてどうにもできませんでした。
他のサカナもS字、ハドルトラウト8インチ、メタルバイブ、各種スイムベイト、ノーシンカーワッキーなど色んな手を試して探っていきますが、食わせることはできず。
吉野川はだいたい15:00くらいになるとサカナが浮き出したり、カバーから離れてウロウロ始めることが多いです。
本日もそんな感じになってきて、夕方にフィーディングスポットでノーシンカーワッキーで何かが食ってきましたが、突っこみバレで終了…
夕方の凪は本当に気持ちよかったですが、今回も残念な結果に。
珍しく釣りしてる間、ずっと音楽聞きながらで、このところ激ハマりしてるガガガSPを1日聞きながらだったので癒しになりました。
オッサンになるとガガガSPの曲は沁みますねぇ。
使った各種スイムベイトは、一誠のマサウオ改、カエスのマサムネなどです。
こういった釣りはまだ少しだけ早かったかもしれませんね。
なかなか釣れない釣りが続きますが、厳冬期の釣りができるのもあと少しなので、釣れないのも含めて楽しみます。