謎のサカナ


今年もいよいよシーズンイン。


まともな釣りは3回目かな?


例年なら7月20日くらいから本格的に見え始めるんだけど、それまではどこで何をしている?


おそらくは産卵を意識して動いていると思うんだけど、バスのように巣を作るタイプのサカナでもないし、溜まる場所を探り当てるのはまだまだ経験値が足らん。


というワケで例年通り、いつものエリアを探していくと…


5秒くらいだったけど、今年も幸いなことにその姿を見ることができた。


70センチくらいでくっきりとした柄模様が出てる個体。


このサイズが出てくる状況は結構分かってきてて、出会える可能性を飛躍的に上げるのはベイトフィッシュの存在。


これ以上のサイズを追っていくなら、どうしていくかも何となくはイメージしてる。


それもやっぱりベイトフィッシュ。それも大型の。


高知は多分なんだけど、その生息数やベイトフィッシュになる生き物たちのストック量がケタ違いなために、ベイトフィッシュをまず第一に考えていかなくてもある程度の釣りは成立するような気がしている。


けどトクシマはそうはいかない。


これがこの数年で解ったこと。


さぁ、今年も始まりました。


今年はどんなドラマが待っているか…


楽しみです。